地方就活生は移動費などの負担が大きい

地方からの就活生は負担が大きい

日本では求人倍率が高くなっていて、全体的に売り手市場となっていますが、地域による格差が大きいという問題があります。地方はそれほど就活事情が改善されていないのに、都市部では常に人が足りない状況になっているということです。また、安定志向もあって都市部の大企業に就職を希望する人が増えています。そのため、地方就活生が多く大都市に集結して、就活をするようになっています。

当然のことながら、面接などを受けるためには地方から出てこないといけませんので、時間も交通費もかかります。それだけ地方就活生には大きな負担がかかることになりますので、事前に費用の面でも準備をしておいた方が良いでしょう。

具体的に地方就活生が必要とする費用とは?

地方就活生が必要とする経費としては、まず移動費があります。新幹線での移動ができればいいのですが、やはり費用が掛かってしまうので、高速バスを使って費用を抑えるという学生も多くいます。その次にかかるのがホテル代です。移動だけでも時間がかかりますし、通常1社だけでなく複数の企業に応募するものですので、何日間か滞在して就活をすることになります。当然、宿泊費用がかかってくることになり、日数によっては移動費よりも高く付くことがあります。一回の滞在で数万円の費用が掛かる可能性もあります。もし、友達や親族の家があるのであれば利用させてもらうのがベストだと思います。費用を抑えるためにカプセルホテルなどに泊まる学生もいますが、十分に休めなかったり、スペースが狭いため身づくろいをするのが大変だったりすることもあります。

こうした費用の他にも、飲食費が意外とかかります。家から離れたところにいることになりますので、自炊するわけにはいかず毎食外食となります。都市に来るとついついおいしいものを食べたいという気持ちも働きますので、余計にお金を使ってしまうこともあるものです。