クレジットカードのキャッシング履歴は就活に影響する?

キャッシングの利用状況が就活に影響することはあるのか?

企業は就活生の状況をしっかりとチェックして採用を判断します。学歴やマナー、性格などの細かな点を見ます。そのため、就活生の中にはクレジットカードのキャッシング履歴をチェックされてしまうのではないか?と不安に思う人もいます。もし、キャッシングを結構利用していたり、支払いが遅れていたすることがあると、それが採用の際にマイナスポイントとなってしまうのではないかと心配するのです。

しかし、結論から言うと、企業が学生のキャッシング情報を調べて採用を決める根拠とすることはないと言えます。確かに金融機関などの場合は、信用情報をチェックすることができる立場にいますので、個人の金融取引情報を確認できます。しかし、これはあくまで何らかの金融商品を申し込んだ顧客だけにできることであり、就職希望者の個人情報、しかもプライバシーの強い信用情報をチェックするというのは許されないことです。まして、一般企業が学生のクレジットカード利用状況をチェックするということはありえないでしょう。その点では、キャッシングを利用している人は安心していいと思います。

キャッシングを就活資金のために利用する?

話は変わり、クレジットカードのキャッシングはとても気軽に現金を得られるため、何かとお金のかかる就活のために利用しようかと考えている人もいるかと思います。確かにキャッシングは簡単にお金を得られる手段ですが、注意しないといけない点もあります。まず、概してキャッシングの利率は高く設定されていて、後から返済するのが大変になることがあるという点です。

また、基本的にクレジットカードキャッシングは翌月もしくは翌々月にまとめて支払うことになりますので、単に支払いを伸ばすだけで後で苦しくなることがあるという点も考えましょう。それよりも出費を抑えるための努力をすることや、お金を借りるのではなく親御さんに相談してみるという方法を採った方が安心です。